外出付き添い看護
療養中で外出や旅行を諦めていた方でも、「出掛けたい」という願いを実現するため、看護師が同行するサービスです。
担当医や主治医と綿密な打ち合わせを行いサポートしますので、医療行為が必要な方でも、安心してお出掛けすることができます。
主なご利用シーン
- 介護施設入居中の外出
- 入院中の外出
- 入院中の一時帰宅
- 転院
- 旅行
- 冠婚葬祭
- イベント参加
ご利用例
実家の父が寝たきり。
高齢の母に変わって、夜間の付き添い看護をまかせたい。
介護保険サービスは限度額まで利用している。
介護保険で不足する分を自費のプライベート看護で補いたい。
最期は慣れ親しんだ自宅で過ごして欲しい。最期は少しでも一緒にいる時間を増やしたい。
ただ、家族だけでは心配。本人も家族も安心して過ごせるように、毎日24時間ずっと付き添って欲しい。
毎日の親の看護・介護で疲れた。
気が休まらない状態が続いている。
リフレッシュのための外出や休憩をしたい。その間、代わりに付き添って欲しい。
ご利用の流れ
1
ご利用相談
お電話やメールでご相談ください。
看護師が状況をお伺いし、サービス内容やご利用方法を提案させていただきます。
2
プランニング
訪問
看護師がご自宅や病院・介護施設を訪問し、ご対象者のご様子を確認させていただきます。
ご家族の同意を得て、主治医・病院看護師・ソーシャルワーカー、ケアマネージャー、訪問看護事業所関係者等から、サービス提供に必要な情報確認を行います。
3
ご契約
サービス開始
ご依頼決定後、契約を締結いたします。
医療行為を行うには、主治医が発行した訪問看護指示書をいただきます。