施設内看護
入居先の介護施設や入院中の病院で、専任のプライベート看護師による質の高いサポートを行うサービスです。
ご対象者やご家族が不安なくお過ごしいただけるよう、施設や病院の職員に加え、専任の看護師が付き添います。
（施設や病院は対人数や時間帯により看護師の配置体制が決まっていることが多いです）
手術後の病室でのリハビリ、身の回りのこと、24時間体制でのバイタルチェックなど様々なケースでご利用いただくことが可能です。
不安な入院生活も専任のプライベート看護師がいることによりご本人・ご家族にとって安心感のある入居生活・入院生活となると思います。
※ 病院内での付き添いは、病院の許可が必要となります。また、基本的に医療行為は行いません。
※ 介護施設内での付き添いは、施設の許可が必要となります。医療行為が可能です。
主なご利用シーン
- 介護施設における夜間帯の医療行為
- 入院中の外出
- 病院個室への夜間帯もしくは24時間の付き添い看護
- 施設内や病院敷地内のお散歩等
ご利用例
実家の父が寝たきり。
高齢の母に変わって、夜間の付き添い看護をまかせたい。
介護保険サービスは限度額まで利用している。
介護保険で不足する分を自費のプライベート看護で補いたい。
最期は慣れ親しんだ自宅で過ごして欲しい。最期は少しでも一緒にいる時間を増やしたい。
ただ、家族だけでは心配。本人も家族も安心して過ごせるように、毎日24時間ずっと付き添って欲しい。
毎日の親の看護・介護で疲れた。
気が休まらない状態が続いている。
リフレッシュのための外出や休憩をしたい。その間、代わりに付き添って欲しい。
ご利用の流れ
1
ご利用相談
お電話やメールでご相談ください。
看護師が状況をお伺いし、サービス内容やご利用方法を提案させていただきます。
2
プランニング
訪問
看護師がご自宅や病院・介護施設を訪問し、ご対象者のご様子を確認させていただきます。
ご家族の同意を得て、主治医・病院看護師・ソーシャルワーカー、ケアマネージャー、訪問看護事業所関係者等から、サービス提供に必要な情報確認を行います。
3
ご契約
サービス開始
ご依頼決定後、契約を締結いたします。
医療行為を行うには、主治医が発行した訪問看護指示書をいただきます。